Maggie O'Farrell


マギー・オファーレル

last updated: September 21, 2016

Biography +++

【生没】 1972.XX.XX - (子年生まれ)
【経歴】 北アイルランド生まれ。香港でジャーナリストとして働いていた。
【結婚・出産】 小説家ウィリアム・サトクリフと結婚し、3人の子どもがいる。
【敬愛する作家】 C.ブロンテA.カーターV.ウルフなど

 

Bibliography +++

#1After You'd Gone (2000)
『アリスの眠り』 西本かおる(訳) <世界文化社・2002>
Betty Trask賞受賞。
「人生は残酷なもの。なにが起こるかなんて、なんのヒントも与えてくれない。」
@あらすじ・・・アリス・レイクスはキングズクロス駅から故郷エジンバラへ向かう。駅に着くと、姉のカースティと妹のベスが迎えにきていた。黒髪のアリスとは違って二人ともきれいな金髪をしている。カフェでしばらく話をした後、アリスはトイレに行き、そこで鏡越しにある場面を目撃してしまう。そして急いでロンドンへ帰り、車が行き交う車道へ飛び出した。

翻訳書で読みました アリスの事故の後、話は祖母エルスペスの死から、母アンと父ベンとの出会い、アリスとユダヤ人ジョンとの関係など時限をこえて様々な物語が入り乱れて展開していきます。アリスはかなり行動が大胆で、私にはとてもできないようなことをやってのけます。でも、彼女が受けた哀しみは深く伝わってきて、読みながら思わず泣いてしまいました。早い展開で場面がいったりきたりするので、少し混乱することもありましたけど、続きがすごく気になって読むのがやめられませんでした。なぜこの人はこんなことを言うのか、するのかという問いの答えを常に探しながら読んでいった感じです。

#2My Lover's Lover (2002)
#3The Distance Between Us (2004)
2005年サマセット・モ-ム賞受賞
#4The Vanishing Act of Esme Lennox (2006)
#5The Hand That First Held Mine (2010)
2010年Costa Book Awards受賞
#6Instructions for a Heatwave (2013)
#7This Must Be the Place (2016)